「あけおめLINE」で恋を進展させるコツ!気になる人に送る内容 & タイミング

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【現役ホステスが語る男ゴコロの裏事情55】



年の瀬になりましたね。元旦から友達に“あけおめLINE”を送る予定の人もいるでしょう。
せっかくなら恥ずかしがらずに、好きな人にも送ってみては?そこから会話が続き恋に発展する可能性も十分にありますよ。

ホステスとして働く中でたくさんの男性と出会ってきた筆者が、“あけおめLINE”をきっかけに恋を進展させる秘訣をご紹介します。

■「あけおめLINE」は好きな人に連絡するいい口実


「気になる人はいるけど、そこまで仲良くないから気軽にLINEなんて送れない」という女子もいるでしょう。そんな人にとって、イベントごとはLINEを送るチャンス。特に年始の挨拶は連絡するのにいい口実です。

ちゃんとしたオトナなら、“あけおめLINE”を既読スルーするということはそうそうありません。ほぼ返信は来るはず。
普通に“あけおめLINE”が来て嫌な気持ちになる人はいないから、恥ずかしがらずに送りましょう。

「そこまで仲良くないから…」と画像も絵文字もスタンプもナシのただの文では味気ないので、まだ彼と距離があってもかわいい感じで送りましょう。

■元旦0時の“あけおめLINE”は避けて


いくら好きでも、付き合ってないのなら元旦0時ちょうどに“あけおめLINE”を送るのは控えたほうが無難です。
元旦はいろんな人から“あけおめLINE”が来るから返信に追われがち。なので、できれば2〜3日経ってから送ったほうが既読スルーされにくいし、彼もしっかり内容を考えて返信してくれるかも。
他の人の“あけおめLINE”が落ち着いた頃に送れば印象にも残ります。

■疑問文で終わらせる


“あけおめLINE”は最後は疑問文で締めましょう。
例えば「あけましておめでとう。今年もよろしくお願いします。私は実家でのんびりしてるよ。〇〇くんはどう過ごしてるの?」などと疑問文で締めればコピペの文とは思われないので、相手からの返信率が上がります。

きっと「あけましておめでとう。俺も実家で過ごしてるよ」なんてふうに返ってくるでしょう。

女子の中には恥ずかしくて「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」と定型文のような文を送る子もいますが、それでは返信率も下がるし、彼から返信が来ても素っ気ないもの。他の人に送る文とは少し違う内容&疑問文で送ってみましょう。

■返信が来たらデートにつながる内容を送る


彼から“あけおめLINE”に返信が来たら、即反応するのではなく、数時間置いてから返信しましょう。内容はできればデートにつながるようなイメージで。

例えば、「今度、この前お話に出たお店に連れて行ってくださいね」でもいいし、ふたりで会うのはまだ早いな…というのであれば「年始に飲み会あるんですけど、よかったら参加しませんか?」でもOKです。

とりあえず彼と会う方向に話を持っていきましょう。そして直接会って顔を合わせ、たくさん話して徐々に彼との距離を縮めていくのが◎。

“あけおめLINE”を送って返信が来た後は、いかに会話を膨らませるかが肝心です。遠回しに誘っても気づかない男子もいるので、いっそのことストレートに「今度、食事行きませんか?」と誘ったほうが話が早いかも!?

ライタープロフィール


美佳
コーヒーとスイーツをこよなく愛する東京在住のフリーライター。あちこちの媒体で執筆中。
昼間はカフェ等で記事をかきかき。夜はドレスを着用し ばっちりメイク顔で酒をかっくらってるホステス。
そんな20代後半の私です。