行政院環境保護署提供

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(台北 30日 中央社)行政院(内閣)環境保護署は30日、台北メトロ(MRT)や高雄メトロで今年10月から実施しているポイント制度「グリーンポイント」(緑点)について、来年1月1日からは対象を路線バス、長距離バス、台湾鉄道(台鉄)に試験的に拡大すると発表した。公共交通機関の利用を奨励し、自家用車やスクーターでの移動を減少させることで、冬の大気汚染の改善をねらう。

同制度では、事前登録した交通系ICカード「イージーカード」(悠遊カー)や「iPASS」(一カー通)などを使用して対象の交通機関を利用すれば、規定に応じてポイントがもらえる。たまったポイントは特約店でエコマークやカーボンフットプリントの認定商品・サービスを購入する際に使用できる。カードの登録は、同制度の公式サイトで会員申請した上で可能。

試験実施は来年2月28日まで。期間中は、獲得ポイントが通常の10倍になるキャンペーンも行われる。

(呉欣紜/編集:名切千絵)