関越道Pasar三芳(上り線)

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車でおでかけの機会が多くなる年末年始。長時間のドライブにおける憩いの場となる、東日本のサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)の来客数ランキングを発表する。

【写真を見る】常磐道Pasar守谷(上り線)

■ 1位 関越道Pasar三芳(上り線)

1000坪を超える延床面積を誇り、コンセプトは“自然と調和したナチュラルモダン”。長時間のドライブでも、「心のスイッチを切り替えてちょっと一息つける癒しの空間」を演出する、まさしくオアシスとなっている。

■ 2位 常磐道Pasar守谷(上り線)

地元の人気店などが多数出店され、「旅の思い出があふれる、賑わいの場」を作り出している。古来より広がる緑豊かな森に由来するという、守谷の地名通りに“恵みの森”という狙いがある。

■ 3位 東北道Pasar羽生(下り線)

東北道での旅のはじまりとなるイメージで、“洗練された粋な和風モダン”を実現させた。15店舗が並び、利用者の記憶に残る情緒的な空間となっている。

■ 4位 常磐道Pasar守谷(下り線)

下り線は、“憩いの森”がコンセプト。優しさを感じさせる曲線を使った建物や木のぬくもりを思わせるデザインにより、利用者に安らぎを感じさせる空間を実現している。

■ 5位 関越道上里SA(下り線)

練馬から約75km、上信越道分岐の手前に位置することから、ファーストブレイクに利用されることが多いポイントとなっている。ご当地豚肉「姫豚」やB級グルメといった、人気フードがそろう。【ウォーカープラス編集部】