29日、環球網によると、韓国の与党・セヌリ党内の「反朴派」議員が離党し、新党を結成すると発表した。新党の仮名は「改革保守新党」で、結党最初の主張は朴政権の外交問題の見直しだという。

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2016年12月29日、環球網によると、韓国の与党・セヌリ党内の「反朴派」議員が離党し、新党を結成すると発表した。新党の仮名は「改革保守新党」で、結党最初の主張は朴政権の外交問題の見直しだという。

韓国日報によると、野党のみならず保守的傾向の強い新党も慰安婦問題に関する協議に対して批判を強めており、韓国の次の国会では慰安婦協議のやり直しを日本に促すことが焦点になるとみられる。

改革保守新党は、日本との協議にあたって国民の意見をまったく聞いていなかったと指摘し、新たな協議は現在の協議を土台にした上で、「重要なのは10億円の慰問金ではなく、心からの謝罪だ」という国民の意見を反映させたものにすべきだとしている。

しかし、改革保守新党のこうした主張には、他の野党から「場当たり的だ」などの批判が出ている。消息筋は、改革保守新党はセヌリ党から分離したとはいえ、野党と歩調を合わせるかどうかは不透明だと分析している。(翻訳・編集/岡田)