表情でメロメロに。彼のハートを撃ち抜く「媚び顔」の作り方
女子のみなさん、好きな相手をメロメロにする自分の表情って持っていますか?大好きな彼はもちろん、気になる彼を悩殺させる「媚び顔」。身につけておくだけで、甘えたいとき、おねだりするとき、許してほしいときなどなど、彼のハートをズキュンと打ち抜くことができちゃうかも。ここでは、毎日磨きをかけて練習したい、彼がメロメロになる「媚び顔」のつくりかたを4つのステップに分けてご紹介します!
■■秒速で彼を悩殺する「媚び顔」とは?
「媚び顔」は、見ただけで彼がとろけてしまいそうなくらいに悶えてしまう表情のこと。「キスしてもいいよ?」とでも言うような表情だったり「もう仕方ないなぁ」と彼が思ってしまうような表情だったりと、ここぞ!というときに使うことができる、とっておきの顔です。普段はサバサバとしている女性でも、この表情を身につけておけば、そのギャップに彼はイチコロ…♡女であるからには、身につけない手はありません!慣れないうちは、毎日5分程度、鏡を見ながら練習していくのがベター!それではさっそく練習していきましょう。
■●STEP1:唇を少しだけ突き出す
まずはほんの少しだけ唇を突き出しましょう。このとき、突き出しすぎるとタコのような唇になってしまうので注意。また、唇に力を入れ過ぎるとすっぱいものを食べたときと似ている表情にもなるので、これも要注意。唇の力を抜き、キスをするようなイメージでほんの少しだけ唇を突き出しましょう。これが後々、彼にキスをおねだりしているようなあま〜い表情のポイントとなります。
■●STEP2:上目づかいをする
唇が決まったら、次は目元です。目を潤ませるようにして、ほんの少し上目づかいで彼を見つめましょう。このとき、上を見つめすぎると白目をむくことになるので注意しましょう。間違えるとホラーになりかねません。ポイントは、自分より10センチほど上を見つめるのをイメージすること。上目づかいをすることで、男性は女性に対する征服欲が満たされ、あれこれと妄想しやすくなります。目薬をしてうるうるな瞳で迫るとベターです!
■●STEP3:涙袋に力を入れる
上目づかいをしたら、今度は目の下にある涙袋に力を入れて、ぷっくりとさせましょう。涙袋は、別名「フェロモンタンク」や「ホルモンタンク」とも呼ばれ、女性が色っぽいと感じるパーツのひとつです。涙袋がぷっくりしていることで、男性が思わずキュンとしてしまうモテ顔にすることができます。涙袋が少ない人は、メイクで作るのも◎ 明るめのシャドウやコンシーラーを使って、涙袋を作ってしまいましょう。また、メイクで涙袋を作っていても、涙袋には力を入れてください。そうすることで、目力が強くなり、上目づかいと組み合わさって、よりいっそう「媚び顔」に近づきます。
■●STEP4:首をかしげる
媚び顔の仕上げは「首をかしげること」です。キスを連想させる唇に、うるんだ瞳、従順そうな目つきときたら、最後は困ってしまったような「首をかしげる」という仕草です。「え?」と聞き返したり、「どうしたの?」と質問してみたりと、あらゆるシーンで使うことができます。少し子どもっぽく感じる仕草なので、少女性を演出することができるでしょう。
■■「媚び顔」をマスターし、好きな人に使ってみよう
鏡の前で媚び顔を練習したら、自分撮り写真で媚び顔を撮ってみましょう。マスターしたら好きな人に使ってみるのもグッド。毎回使っていると「あざといな」と思われて終わってしまうので、ここぞというときを狙って使いましょう。媚び顔は出し惜しむことも成功する秘訣です。(小林リズム/ライター)
(ハウコレ編集部)(島村遥/モデル)(柳内良仁/カメラマン)