下手こいたっ!! 死ぬほど恥ずかしかった人生の失敗・6つ

写真拡大

生きていれば何かと失敗はつきものです。今回は、働く男性が経験した、死んだほうがマシかも……と思えるレベルで恥ずかしかったことを聞いてみました。

■お尻も心も痛い

・「学校登校時にツルツル路面のせいで思いっきり転ぶ。いろんな人に見られて本当に帰りたくなった」(25歳/その他/事務系専門職)

・「大勢がいる人の前で派手に転んだ」(36歳/自動車関連/販売職・サービス系)

何もない平坦な道で転ぶなんて、考えられないと思うべからず。凍てついた道路は人の足元を簡単に奪ってしまいます。この時期は特に気をつける必要がありますね。

■目の前には別人が

・「友達がエレベーターに乗ったので全力で階段ダッシュし先まわりして全力でコマネチの体制でエレベーターのドアが開くのを待ってたのだけども、あいたら別の人も乗っていて恥ずかしすぎて死にたくなった」(24歳/その他/その他)

・「友達と待ち合わせで、同じ車種が並んでいて、友達のではない車のドアをあけたとき」(38歳/情報・IT/技術職)

自分の勘違いで突き進んでしまうことは誰にでもありますが、向こうからしても、突如現れた不思議な人物にびっくりしたことでしょう。

■あわや大惨事の自爆事故

・「人通りの多い交差点で勝手に事故を起こした。無傷だったのでなおさら恥ずかしかった」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「自転車で走っていて工事の鉄板にタイヤを取られ前方に一回転した」(34歳/その他/販売職・サービス系)

「恥ずかしかった」で済んでいなかったかもしれない事態に陥ってしまった人も。自分の責任かもしれませんが、ほかの人に迷惑をかけなかっただけでもよしとしましょう。

■人違いでした、すみません

・「前から来た人が自分に手を振っていると思って振り返したらうしろの人に手を振っていたとき」(31歳/情報・IT/その他)

・「子どものころ、本屋……だったと思うが父親を見つけて名前を呼んだあげく抱き着いたらまったく知らない人だった」(33歳/その他/事務系専門職)

まわりが見えていなかったのでしょうか。人ちがいは誰にでもある失敗ですが、相手をまちがえれば「なんだ! この人」と不審者扱いされてしまうかもしれません。

■おめでたい席でやってはいけないこと

・「結婚式冒頭での新郎のスピーチで、冒頭から言葉が飛んでしまったこと」(34歳/情報・IT/営業職)

・「結婚式で名前をまちがえた」(36歳/小売店/営業職)

結婚式というおめでたい席で盛大にやらかしてしまった人も。シーンと静まり返った時間は、思いのほか長く感じるものです。

■部屋中に鳴り響くオナラの音

・「本屋の静まった空間で音の出るオナラが出た。思わず、『オナラこいちゃった!』と言ってしまった」(39歳/自動車関連/その他)

・「人前でオナラ。意識してる状況ではないときに出てしまったオナラは、何か恥ずかしいです」(39歳/機械・精密機器/技術職)

オナラは生理現象です。我慢するにも限界があります。ですが鳴り響く音と充満するニオイに、しばしの間、恥ずかしさを感じるしかありません。

<まとめ>

もうこれ以上の恥ずかしさを味わうことはないだろうと思っていても、生きていれば必ず、もっと恥ずかしい事態に直面してしまうもの。自分で思うほどまわりは覚えていないことを願ってやみません。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月15日〜2016年12月16日
調査人数:382人(22〜39歳の社会人男性)