28日、日韓の慰安婦問題をめぐる協議にかかわった在韓日本大使館員の栄転が次々に決まったことに注目が集まっている。資料写真。

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2016年12月28日、韓国・聯合ニュースによると、日韓の慰安婦問題をめぐる協議にかかわった在韓日本大使館員が次々に栄転が決まったことに注目が集まっている。環球網が伝えた。

韓国外交筋によると、在韓日本大使館の公報文化院長の佐藤勝氏はニューヨーク総領事館の公使として、1月に赴任する予定。小林賢一公使は7月に、佐々山拓也公使は1月に在米日本大使館に栄転する。

また、大使だった別所浩郎氏は6月から国連大使に。2014〜2015年に在韓大使館で公使を務めた金杉憲治氏は外務省経済局長を経て、6月には同省アジア大洋州局長に栄転し、さらに北朝鮮問題を扱う6カ国会議の主席代表も務めている。

近年、日韓関係は冷え込んでおり、これらの人事は難しい慰安婦問題をめぐる協議など対韓外交における安倍政権の評価が反映されたものとみられている。(翻訳・編集/岡田)