大事な人の心が弱ってる…?外から見てわかるチェック項目

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最近おかしくない? いつもの会話が続かないし、落ち込んでいるように感じる。疲れてるのかな? それとも……もしかして? 大切な人のことは小さな変化でも気になるものですよね。

そこで今回は心理カウンセラーでもある筆者が、第三者から見てわかる、心が弱っているときの症状をご紹介します。

■1:まずは体の変化をチェック

・歩くのが遅くなった

・食べる量が減った

・突然、甘いものを食べたがったりご飯などの炭水化物を大量に食べたりする

・よく喉の渇きを訴えるようになった

・「疲れた」とよく言うようになった

・何をするにもダルそう

・頭痛を訴えるようになった

・肩こりや腰痛を訴えるようになった

一見、関係なさそうな頭痛や肩こり、腰痛が原因で心が弱っていくことがあります。また食欲不振だけでなく、突然、大量に何かを食べたりすることもあるので、食欲のムラにも気をつけて見てみましょう。

■2:こころの変化

・それまで楽しそうにやっていたことに興味を示さなくなる

・話をしていても聞いているのか聞いていないか分からないような返事をする

・何をしても楽しくなさそう

・サプライズにもあまり反応しない

・自分を責めるような発言が増えた

・外出を嫌がるようになった

・人と会うのを避けるようになった

心の変化は、少し注意をしていれば会話をしていて「あれ?」と気づくはず。小さなことで気が付いてあげることができれば、ひどくなる前に出来るだけ外に連れ出し、少しでも一緒に歩いてあげることで気持ちを軽くしひどくなるのを防ぐことができます。

また、初期で症状が軽いうちであれば、こちらからちょっとした悩みの相談を持ち掛けることも「自分は必要とされている」という気持ちにさせることができるので、改善の方向に向かわせることにもつながります。

しかし、どの程度の状況なのかを見極めるのが難しいこともあるので、出来るだけ早くまずは専門家のカウンセリングを受けることを薦めた方がいいでしょう。その際は認知行動療法などを実施し、薬を処方する前にしっかりカウンセリングをしてくれるクリニックなどを事前に調べておいた方が賢明です。

【参考】

うつ病 こころとからだ - シオノギ製薬・日本イーライリリー

【筆者略歴】

※ SAYURI・・・長年の医療業界での経験を生かし、健康管理士、食育インストラクター、心理カウンセラーとして執筆活動や講演活動をする傍らNPO法人予防医療推進協会の理事長も務める。

【画像】

※ Ivanko80 / shutterstock