日本を旅行で訪れる中国人が増えているが、同時に中国人旅行客によるマナー違反やトラブルも増えている。コンビニの店内で料金を支払う前に中国人旅行客が売り物を食べてしまい、それを注意した店員に腹を立てて殴り掛かるというトラブルも起きているほか、つい先日はホテルから備品の温水洗浄便座を持ち去るというトラブルも起きたばかりだ。(イメージ写真提供:123RF)

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 日本を旅行で訪れる中国人が増えているが、同時に中国人旅行客によるマナー違反やトラブルも増えている。コンビニの店内で料金を支払う前に中国人旅行客が売り物を食べてしまい、それを注意した店員に腹を立てて殴り掛かるというトラブルも起きているほか、つい先日はホテルから備品の温水洗浄便座を持ち去るというトラブルも起きたばかりだ。

 中国メディアの今日頭条は26日、日本国内の報道を紹介する形で、北海道の新千歳空港でこのほど、大雪で欠航となったことに腹を立てた中国人旅行客たちが暴れるというトラブルが起きたことを紹介した。

 記事は、新千歳空港で24日夜、雪のために複数の便が欠航となり、多くの旅行客が足止めされたことを伝えつつ、「欠航となったことに対し、約100人の中国人旅行客が抗議した」と紹介。さらに、4-5人の中国人がゲートを勝手に越えたと伝えつつ、駆けつけた警官と衝突したと伝えたほか、騒ぎは25日8時ごろになってようやく収まったと報じた。

 国が違えば、文化や習慣も異なるとは言え、大雪のために欠航が決まったことに対して抗議したところで一体何の意味があるのか理解に苦しむ。そもそも欠航を決めたのは乗客の安全を優先しているからであり、その判断は感謝されることはあっても、抗議される筋合いはないのではないか。

 また、国外旅行に出かける中国人が増加する一方で、中国人たちは世界中でトラブルを起こしており、中国政府もマナー向上を呼びかけたり、マナー違反の行動を取った中国人をブラックリストに乗せる制度を作るなどしているが、中国人旅行客によるマナー改善やトラブル解消には至っていない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)