現在、ラッパーのマック・ミラーと交際中のアリアナ・グランデ。

<Us Weekly>によると彼女は今週、マックとデート中に遭遇したある男性ファンから、とんでもない侮辱的発言をされたのだとか。

アリアナは火曜日(現地時間)、その一連の経緯をTwitterに投稿。

今日、彼と食べ物を買いに行ったの。そしたら若い男の子が車のところまでついてきて、マックに「大ファンなんだ」って話しかけてきた。彼はすごく興奮してて、マックはすでに運転席に座ってたんだけど、車に乗り込んできそうな勢いだったわ。

最初はそのファンの様子を、優しい気持ちで見ていたというアリアナ。しかし、この後その男性ファンから、こんな衝撃発言が…。

アリアナってマジでセクシーだよな。あんたがこれとヤりたくなるの分かるよ。

アリアナはこの出来事に対し、以下のようにコメント。

人によっては、「たいしたことない」と思うかもしれない。でも私は気持ち悪いと感じたし、モノとして見られてる気分だった。私もそこに居たのに、そんな発言する!?
私は男が快楽のために利用する肉の塊なんかじゃない。私に敬意をもって接してくれる男性から愛される、1人の大人の人間なの。
若い男性たちがこういったフレーズを気軽に使ったり、女性をモノみたいに扱う姿勢に、本当に傷ついたわ。

そして最後は、女性たちに向けてこんなメッセージも。

何かを不快に感じたときは、もっと私たちは声を上げるべきよ。そうしないと、こういったことがずっと続いてしまうわ。私たちはモノでも景品でもない。1人1人が、クイーン(女王)なの。

しかしアリアナのこの投稿に対して、一部の人たちからは「ミュージックビデオの中で、誘うような恰好ばかりしてるからだろ」という意見が。翌日、アリアナはさらにこのようにツイート。

アート作品の中で性を表現したとしても、それがその人を侮蔑していいってことにはならない。ミニスカートを履いてる=襲われたいってことじゃないのよ?

これは女性の選択の話。私たちの体、服、聞く音楽、人間性も含めてすべて…セクシーな人もいれば、色っぽい人もいるし、楽しい人もいる。でもそれらは決して、"誘ってる"わけじゃない。

私たちがセクシーな恰好をしていたら、あなたたちは「モノにしていい」と思うみたいだけど、違うから。(好きな服装をするのは)あくまで、私たちが自己表をするための権利なの。

彼女の言うとおり、不快に思うことに対して女性たち自身が声を上げない限り、セクハラや女性に対する偏見が無くなる日は来ないのかも…。

それはきっと、とても勇気のいることだけど、アリアナの発言が1人でも多くの女性の勇気に火を灯すことを願って。