欅坂46は、デビューからわずか8カ月で紅白歌合戦初出場をつかみ取った

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12月31日(土)にNHK総合にて生放送される「第67回NHK紅白歌合戦」のリハーサル(2日目)が12月29日、東京・渋谷のNHKホールで行われた。

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初出場の欅坂46はデビュー曲「サイレントマジョリティー」を堂々披露。その後行われた会見に、メンバーの渡辺梨加、長濱ねる(けやき坂46)、志田愛佳、渡邉理佐、鈴本美愉、菅井友香、守屋茜、平手友梨奈、今泉佑唯、小林由依が出席した。

センターを務める平手は「プレッシャーもありますが、21人いるんだということを忘れないようにしたいです」とコメント。

続けて「15歳というのは今回の出場者の中で最年少だが…」とまたも平手に質問が向けられると、「私だけが注目されがちですが、フォーメーションや振り付けなど、メンバー全体に注目していただければ」と見事な切り返しを見せた。

また、司会の相葉雅紀、有村架純らと面談を済ませたことについても触れ、菅井は「ずっとテレビで見ていた方だったので、まず“実在されているんだな”と思って」と話し、取材陣の笑いを誘った。

欅坂46は、昨年8月に結成。ことし4月に発売した「サイレントマジョリティー」が初週売り上げ26万枚以上を記録すると、女性アーティストのデビューシングル歴代1位に輝いた。

12月24日、25日には自身初のワンマンライブを開催し、28日には千葉・幕張メッセで行われた「COUNTDOWN JAPAN16/17」に出演。まさに破竹の勢いでスターへの“坂道”を駆け上がった彼女たちは、デビューからわずか8カ月でつかみ取った紅白歌合戦で、怒濤(どとう)の1年を締めくくる。

ステージに登場した欅坂46は「よろしくお願いします」と見事にそろった深いお辞儀でリハーサルを開始した。

正確なフォーメーションダンスが、見せ場の一つである彼女たち。それぞれが緊張した面持ちでスタッフの指示を仰ぎ、特に“要”であるセンターポジションの平手は、念入りに立ち位置を確認。

平手がサビの部分を口ずさむと、他のメンバーたちもそれに続き、動線を確認するなど、日頃の連帯感とメンバー同士の信頼感をうかがわせた。

初の大舞台まであと2日。いまだとどまることを知らない欅坂46の快進撃と、魂を揺さぶるようなパフォーマンスは、日本中の視聴者の目を引きつけることだろう。