男性が「やっぱり恋っていいな…」と思う瞬間

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気になる男性が「彼女なんかほしくない」と恋愛に消極的だと、アプローチをするにもためらってしまいますよね。でも恋は理屈じゃありません。そのため普段の何気ないことから、気持ちが一気に恋愛モードになる場合もあるはずです。そこで今回は「男性が『恋っていいな』と思った瞬間」について20代男性にリサーチしてみました。

■1.友達の彼女がいい子だったとき

「友人から彼女を紹介されたんだけど、その子がめっちゃかわいくていい子だった。俺も思わず自慢したくなるような彼女がほしくなりました。」(25歳/広告)

これが超イケメン俳優と美女の熱愛報道だったら、「やっぱりカッコいい人はモテるよなぁ〜」で終わってしまうのでしょう。でも身近な男友達の恋愛だからこそ、「何でアイツなの!?しかも彼女めっちゃいい子じゃん!」「俺も恋したい…あんな彼女がほしい…」と気持ちがかきたてられるのかもしれませんね。

■2.キュンとするドラマや映画を観たとき

「最近では『逃げ恥』を見てキュンとした。『恋ってこんなにいいものだったっけ…』って思いましたね。」(24歳/不動産)

「『君に届け』は男の俺でも甘酸っぱい気持ちになった(笑)」(25歳/商社)

キュンキュンしてしまう恋愛系のドラマや映画は、男性の心にもヒット!幸せそうな恋人たちを見ると、思わず「恋したい!」と触発されてしまうんだとか。そう考えると気になる彼とふたりで恋愛映画を観に行くのは、やっぱり効果絶大といえそう。映画が終わったあとの余韻に浸りつつ、思い切って彼に告白してみてはいかがでしょうか。

■3.ふと寂しさに襲われたとき

「道行くカップルがみんな幸せそうに見えて…。俺も早く恋をしたくなった。」(27歳/美容師)

「家に帰ったらいつも真っ暗…。ひとり暮らしには慣れているつもりだけれど、たまに無性に寂しさが襲ってきます。」(28歳/営業)

人の感情は揺れ動くもの。普段は強気な男性も、ふとした瞬間に寂しさを感じることがあるようです。彼の心の隙にうまく入り込むことができれば、そのままお付き合いに発展させることもできるかも。

■4.自分を理解してもらえたとき

「俺はけっこうわかりづらい性格だって言われることが多いんだけど、大学のある女子に『○○君は不器用だけど人を傷つけるようなことは絶対言わないよね』と言われた。その瞬間、こうやって人は恋におちていくんだなと思いました。」(21歳/大学生)

「恋人なんていたって何のメリットもない」と恋愛に投げやりになっている男性もいます。そんなときに自分を理解してくれる女性が現れると、どんなに堅物な彼でも自然と恋をしたくなる場合が。少しずつ彼に心を開いてもらうためにも、まずは相手の内面を理解するようにしましょう。

■おわりに

やはり彼に「恋っていいな」と思ってもらえないと、付き合うまでには発展させられないのかも…。彼の心の揺れを見逃さないようにして、上手にアプローチをしていきましょう!(和/ライター)

(ハウコレ編集部)(藤田富/モデル)(柳内良仁/カメラマン)