28日、人民網は安倍首相の米ハワイ・真珠湾での慰霊について、「歴史に残る日米による『なれ合い』の関係を表した」と伝えた。写真は真珠湾。

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2016年12月28日、人民網は安倍晋三首相の米ハワイ・真珠湾での慰霊について、「歴史に残る日米による『なれ合い』の関係を表した」と伝えた。以下はその内容。

安倍首相は26日にハワイを訪問し、真珠湾攻撃で沈没した戦艦の真上にある追悼施設「アリゾナ記念館」など、複数の慰霊施設を訪問し、犠牲者を悼んだ。27日にはオバマ米大統領と会談し、一緒に献花した。日本政府は安倍首相の真珠湾訪問を「重大な歴史的意義があり、歴史に残る和解だ」と強調している。

しかし、日本政府がどんな表現をしようとも、安倍首相は実際の行動で自身の本質を示している。27日の演説では、真珠湾攻撃で犠牲となった米軍兵士、第二次世界大戦の犠牲者に哀悼の意を示す一方で、謝罪はせずに「日米同盟は新たなステージへ向かっている」と表明した。すなわち慰霊の旅は日米同盟が不変であることを確認するためだけのものだった。

安倍首相の「和解」の旅は虚飾に満ちていたが、日米双方には互いに「なれ合いの関係」を示すことことが必要だったのだ。(翻訳・編集/大宮)