トロント発ロンドン行の旅客機で10歳児が心臓発作(出典:http://www.cbc.ca)

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クリスマス休暇の空の旅が大変な悲劇へと転じてしまった。24日、カナダ・トロントから英ロンドンに向かう旅客機の中で10歳の少女が心臓発作を起こしたことを『cbc.ca』が伝えている。

女児がフライト中に体調不良を起こしたのは、トロント・ピアソン国際空港を24日午前に出発しロンドン・ヒースロー空港に向かっていたエア・カナダ航空のボーイング788(787-8)型機。AC868便は乗客乗員230人を乗せて大西洋を渡っていたが、女児は体調不良を訴えるとほどなくして意識を失った。

乗り合わせていた医師、看護師が女児に心肺蘇生法などを行い、パイロットはアイルランドのシャノン空港への緊急着陸を要請。同空港に着くと女児は待機していた救急車で「ユニバーシティ・ホスピタル・リメリック」に運ばれたが、残念ながらそこで女児の死亡が確認されたという。

女児の遺体についてはその後、アイルランドで司法解剖が行われている。なお、女児と同行していたのは成人した姉3名。プライバシーに配慮してそれ以上の情報は明らかにされていないが、エア・カナダおよびカナダの関係当局は女児の国籍をすぐに特定できなかったもよう。アイルランド、カナダ両国の警察がこの件に関して調査を行うとしている。

出典:http://www.cbc.ca
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)