大手IT企業のDMM、「はちま起稿」を運営していたと認める

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大手IT企業の「DMM.com」は12月28日、まとめサイト「はちま起稿」を10月まで運営していたことを認めた。

同社は、「一部報道機関」からの質問を受けて以下のようなプレスリリースを発表した。

株式会社DMM.comは、Webメディア「はちま起稿」を2016年1月に買収いたしましたが、同年10月に他社への売却を決定し、現在は完了しております。なお、譲渡先は以下の企業になります。株式会社インサイト(東京都渋谷区道玄坂1-20-8 寿パークビル4F)


はちま起稿は、2007年6月に清水鉄平氏が個人ブログとして開設した。大規模掲示板「2ちゃんねる」のログを転載するなどして、ゲーム系エンターテイメントの情報を扱っており、清水氏の2013年の著書(写真)によると月間1億2000万PVがあったという。

『はちま起稿 月間1億2000万回読まれるまとめブロガーの素顔とノウハウ』(SBクリエイティブ )

「ねつ造」「無断転載」の温床として炎上することが多く、2012年1月に清水氏は「はちま起稿」の管理人を退任。その後は、運営元を明示していなかった。

なお、当の「はちま起稿」は28日の記事で、DMM.com社が運営していたことについて「えー知らなかった、マジかよ!」と、すっとぼけている。

(Huffington Postの記事を転載)