人気漫画が原作の2.5次元ミュージカルに注目!

2.5次元ミュージカルの草分け的存在、ミュージカル『テニスの王子様』(通称テニミュ)をご存知ですか?
実はこのミュージカル、通算公演回数1400回以上、累計動員数220万人を突破した超人気作品です。

テニミュは、漫画『テニスの王子様』を舞台化した作品で、テニスの名門校・青春学園中等部に入学してきた、越前リョーマが主人公。
彼はテニスの天才少年で、強豪揃いのテニス部で異例の1年生レギュラーとして活躍しています。

今回、12月から全国5都市で公演中のミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学(せいがく) vs六角では、全国レベルの実力を持つ、六角中学校と対決を軸に、ストーリーが展開されていきます。

ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学(せいがく) vs六角  12月から全国5都市で公演中。ⓒ許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト ⓒ許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

ということで、今回は、ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学(せいがく) vs六角の魅力について迫ります!

破壊力1:新キャストで推しメン選びが難航しそう

テニミュのキャストは、舞台経験の有無を問わず、原作のキャラクターに近いかを第一にして、オーディションをしているのだそう。
今まで、城田 優や、斎藤 工といった人気俳優もテニミュの卒業生。テニミュは、若手俳優の登竜門なのですね。

左から手塚国光役の宇野結也、越前リョーマ役の阿久津仁愛、葵 健太郎役の矢代卓也、佐伯小次郎役の二葉 要。ⓒ許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト ⓒ許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

今回公演中のミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学(せいがく) vs六角では、青学(せいがく)12名、六角7名の新キャストに加え、氷帝キャストを加えた、28名が熱い戦いを繰り広げます。

木製のラケットが特徴のチーム六角。ⓒ許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト ⓒ許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

女性キャストはひとりも出てきません。オール男子の舞台で、しかもみんなイケメン!
これはもう、女性必見の舞台でしょ! 

しかも、漫画が原作だけあって、キャラも濃く、ナルシストだったり、だじゃれ好きだったりとキャラ被りは一切なし。青学(せいがく)、六角、氷帝の3校のチームの特徴も違うし、それぞれのキャラも個性派揃い。
そんな28名のなかで、推しメンを探し出すのも、本作の楽しみのひとつです。

破壊力2:試合の演出がものすごい

テニスがテーマのミュージカルですから、もちろん試合も舞台で繰り広げられます。
でも舞台でテニスの試合って……どうやるの?

その疑問、舞台を見れば一発解決なのですが、テニスボールを打つ音と、ライティング、そして、キャストの美しいフォームを巧みに使い、試合の臨場感を出しているんです。

試合風景。ちゃんとネットもコートも応援ベンチもあります。 ⓒ許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト ⓒ許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

正直、これを観たときは感動しました。ボールがないのに、なぜかボールが見える!
そんな錯覚を覚えるほど、舞台が見事にテニスコートに早変わりするんです。いや〜、これは本当に驚きです。

破壊力3:観ていて息切れするほどの運動量

もちろん、ミュージカルですから歌も踊りも満載!
今回は新曲もたくさん導入されているので、今までにないテニミュ体験ができますよ。

そして必見なのが、キャストのパフォーマンス。
踊りながら歌いながら、テニスの試合を展開するとは! これはもう相当な体力が必要です。

で、キャストの足をよ〜く観たのですが、ふくらはぎ&二の腕ともに筋肉がしっかり付いてましたよ。

若さみなぎるパフォーマンスに「若いっていいな」と純粋に思う。ⓒ許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト ⓒ許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

これは相当な練習を積んだんだろうなと思うほど、キャストの皆さん、テニスのフォームも美しいんです。
そこまで体ひねらなくても、そこまでエビ反らなくても……というツッコミを入れたいポーズもありますが、とにかく細マッチョ&美しいフォームにうっとりすること間違いなし。

若くて可愛いイケメンたちが、体力の限り歌って踊って、テニスする。
その必死さな姿に母性本能をくすぐられる女子も多いことでしょう。
新キャストがどう成長していくのかを楽しみにしながら、テニミュの世界に浸ってみてはいかが?