28日、中国メディア・澎湃新聞網は、過去に食べ残し肉の使いまわしで問題となった北京の焼き肉チェーン店で今度は食品偽装が確認されたと伝えた。資料写真。

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2016年12月28日、中国メディア・澎湃新聞網は、過去に食べ残し肉の使いまわしで問題となった北京の焼き肉チェーン店で今度は食品偽装が確認されたと伝えた。

問題となっているのは北京の焼き肉チェーン店・漢麗軒で、2014年同社の加盟店で食べ残し肉の使い回しが発覚。今回の問題は湖南省長沙市の店舗で起き、鴨肉を牛肉と偽り提供していたという。

同店は49元(約830円)の食べ放題が売りで、「品質保証のため、肉の使いまわしは一切しない」とうたっているが、客が残した肉をさらに紛れ込ませ提供し牛肉は鴨肉を加工したものだったと中国メディアが潜入取材を経て報道。さらに、期限切れ調味料の使用や偽アワビなどの提供も指摘されている。

同店の内情が報じられた25日、同市の関連部門は調査を開始した。漢麗軒は26日に公式サイトで、長沙店の調査を行い規定違反があった場合には厳しく罰するとしている。(翻訳・編集/内山)