媚びない系の台頭。もうキラキラはメインストリームじゃない

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ほんの少し前まで、翻弄されていたであろう言葉「キラキラ女子」。

この言葉、2016年が終わりそうないま、ほめ言葉とは逆の方向で使われ始めています。「ゆるふわ〜」な雰囲気はもはやメインストリームではありません。

ロックやスケーターで、強めに

代わりに台頭してきたのが、個性が強いパンク系スタイル。

ロックTやレザーパンツなど主張の強いアイテムを着こなすことで、エッジの効いた印象を醸せるスタイル。媚びない雰囲気に、いま人気が高まっています。

内面は外見に現れる、とはよく言うけれど、外見から内面を引っ張り出してもいいはず。参考になりそうなパンク系スタイル、探してみました。

ZARAから登場したのは、The Rolling Stones(ローリング・ストーンズ)のロゴ。黒のセットアップにロックなTシャツを入れるだけで、一気に強めスタイルが完成。

GUCCI(グッチ)のロゴのTシャツだって、強さのレヴェルがかなり高いレザーパンツと合わせています。間違っても優等生のようには着こなしません。

スケーターのブランド「THRASHER(スラッシャー)」のTシャツでコーディネート。ジャケットもTシャツもパンツもゆるいシルエットだと、余裕のあるバッドガールな雰囲気に。

Tシャツさえ無地なら、ベーシックんなスタイル。でもロックTを選ぶことで、自分! っていう気持ちがある人のように見えてきます。BALENCIAGAのトートで、モード感がプラスされています。

CHANELだって!

派手なカラーの真ん中に見える「COCO」の文字。これは、CHANEL(シャネル)の2017年春夏のコレクションに登場したTシャツ。文字の大きさも色使いもロックTの流れに似たものを感じます。

多くのファッションデザイナーは、「〜そんな気分だったんだ」と自身のデザインについて語っています。

デザイナーは、その時代の空気を読み取り、少しはやく形にしていく人たち。そんなデザインたちに、弱気な自分を引っ張って行ってもらうのもアリです。

媚びるよりも媚びない、かわいいよりもクール、この流れ、2017年も続いていきそうです。

写真/Shutterstock 文/ダーシー

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