27日、網易新聞は、「死んだ後にも離婚?日本人の妻は夫に対して残酷な報復を行っている」と紹介する記事を掲載した。資料写真。

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2016年12月27日、網易新聞は、「死んだ後にも離婚?日本人の妻は夫に対して残酷な報復を行っている」と紹介する記事を掲載した。

中国では、日本人女性といえば結婚後は家庭に入り専業主婦になるというイメージが強い。現在では共働きの家庭も増えているが、結婚や出産を経ても女性が仕事をするのが当たり前の中国人にとっては、依然としてそうしたイメージが強い。

記事はそうした背景から、女性にとって専業主婦とは結婚した日から夫が死ぬ日まで続く、とてつもなく長い「職業」であると指摘。「日本は男社会で、不自由な生活を強いられながらも子どもや経済面を考え、嫌でも夫のそばに寄り添い続ける」としている。そうした現状はドラマにも投影されているといい、「ナオミとカナコ」ではDV夫と離婚できなかった妻が最終的に不倫相手とともに夫を殺害、「昼顔」など主婦の不倫をテーマにしたドラマも話題になった。

さらに記事は、「夫に死んでほしい妻たち」(朝日新書)という書籍が話題になったことや、最近では「夫と同じ墓に入りたくない」「夫の死後に夫の親の面倒を見たくない」という女性が増えていることから、亡くなった夫の親族と関係を断つことができる「姻族関係終了届」がテレビ番組で取り上げられたことなどにも言及している。

こうした報道に、中国のネットユーザーからは、「中国では子どもが大学に合格したら離婚だな」「経済的な独立が一番重要。それができればいつでも離婚できる」「中国の男は賢くて温和な日本女性と結婚したがるが、これらの“長所”は夫が家に持ち帰る給料に比例するのさ」「夫が死んで遺産はもらって、婚姻関係終了届を出せば遺産は帰す必要がなく、相手方の両親の扶養義務もなくなる。なんて素晴らしい法律なんだろう」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田)