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経済産業省 資源エネルギー庁が12月28日に発表した石油価格調査(12月26日時点)によると、レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より1.0円高い130.3円となり、4週連続で値上がりした。2015年11月24日(130.3円)以来、約1年1カ月ぶりに130円台を突破し、今年最高値を更新した。

○原油価格の値上がりと円安が影響

石油情報センターは、「原油価格の値上がりと円安を受けて、石油元売り会社が卸価格を引き上げたことが、小売価格に反映された」と分析。来月の価格動向については「円安要因と今までの原油の上昇分が小売価格に十分反映されていないことから、1月10日の調査においては値上がりが予想される」と話している。

都道府県別にみると、44都道府県で値上がり、2県で横ばい、1県で値下がり。最も高かったのは長崎県の137.9円(前週137.9円)、最も安かったのは埼玉県の125.7円(同124.8円)だった。

ハイオク1リットル当たりの全国平均小売価格は前週より1.0円高い141.1円と、4週連続の値上がり。軽油1リットル当たりの全国平均小売価格も同1.0円高い109.5円と、同じく4週連続の値上がりとなった。

灯油18リットル当たりの店頭価格は前週から29円高い1,371円と、11週連続の値上がりとなった。

(御木本千春)