25日、中国官制メディアはツイッターやYouTubeなど海外サービスにアカウントを開設し、海外ファンの取り込みを図っている。写真は万里の長城。

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2016年12月25日、参考消息網によると、中国メディアの海外フォロワー獲得戦略が成功している。中国に好感を持つ若年層が増えているという。

米ラジオ局ボイス・オブ・アメリカは中国大手官制メディアの国際SNS戦略について伝えた。人民日報、新華社、中国中央テレビなどの大手官制メディアはツイッターやYouTubeなど海外サービスにアカウントを開設し、海外ファンの取り込みを図っている。

海外サービスで発表されるコンテンツは次第に洗練されており、軽妙なやりとりのなかで中国の政策やメッセージを盛り込むスタイルがとられている。欧米諸国の世論全体を左右する力はまだないものの、その影響力は軽視できない。ピュー・リサーチ・センターの調査によると、30歳以下の若年層では中国に好感を持つ率が反感を持つ率を超えている。これらはSNSでの活動の成果だという。(翻訳・編集/増田聡太郎)