27日、中国が2隻目の国産空母の建設に着手していたことが分かった。写真は中国初の空母・遼寧号。

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2016年12月27日、香港・東方日報によると、中国が2隻目の国産空母の建設に着手していたことが分かった。

2隻目の空母は蒸気式カタパルト(航空機射出機)を搭載。上海の江南造船所で昨年3月に着工したという。中国の自主建造、自主設計による「正真正銘の」国産空母で、同紙は「中国軍船舶の生産技術に歴史的発展がみられた」と報じている。中国初の空母「遼寧」は旧ソ連製の「ワリャーグ」を改修したもの。

中国はこれまで、台湾海峡をめぐる軍事的緊張の高まりを受け、米軍が東シナ海に空母を派遣したことを警戒。海軍駆逐艦などの建造を増やし、国内初の空母の建造に着手していた。(翻訳・編集/大宮)