トイレで隠れて喫煙の男、盗撮され憤慨

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喫煙大国・中国でも屋内完全禁煙などのルールが敷かれ始めている昨今。とある企業の従業員が、トイレに隠れて喫煙しているところを“ルール違反”として撮影され、物議を醸している。というのも、便器にかがんでいる現場を盗撮されたためだ。

中国メディア・南方都市報などによると、これは広東省深セン市の企業に勤める黄さんが遭遇した出来事。黄さんが12月8日昼、会社のトイレの便器にかがみながら喫煙していると、突然カメラのシャッター音が聞こえた。見上げるとひとりの男性がドアの上から上半身を乗り出すようにして、スマホのレンズを黄さんに向けていたという。

黄さんは自身の赤裸々な姿が写真に納められたことに憤慨。写真を撮影した人物は「喫煙の証拠として提出する」と自身の行為を正当化したそうだが、黄さん曰く、会社にはトイレでの禁煙を明文化したものはなく、「単なるセクハラだ」と反論した。

同社の幹部社員は「倉庫付近での喫煙は明確に禁止している」と話し、仮に明文化されていなくても授業員は共通認識として遵守すべきとし、撮影した従業員を擁護。写真もネットで拡散されてしまった。

なお、撮影者は「やりすぎた」と今は反省しているという。