毎日使う台所・お風呂・トイレは汚れやすくお掃除が大変です。水まわりはカビも繁殖しやすいのでこまめにお掃除する必要があります。しかし、それぞれに合った掃除用具や洗剤をそろえていると、収納スペースは掃除用品だらけになってしまいますよね。そこで、お掃除用品をシンプルにまとめるためにオススメなのが「お酢」です。どこのお家の台所にもあるあのお酢を使うだけで、水まわりはピッカピカになっていきますよ。

常備しておきたいお酢水

どんな水まわりにも使えるお酢水を作っておくと、手軽に使えるのでオススメ。お酢水の作り方は、お酢1に対して水3〜6の割合で薄めればOK。作ったお酢水をスプレーボトルに入れておくと便利です。水まわりならどこでも使えるお酢水なので、ぜひ作っておきましょう。

洗剤を中和してくれる

お風呂場や台所のぬめりの原因に、洗剤カスがあります。流しきれなかった洗剤のアルカリがカスとして残ると、ヌルヌルしてやがてカビが発生してしまいます。また、水が蒸発したあとに残るミネラルが白いこびり付きとなり、見た目にも汚くなります。
お風呂を使用したあと、または台所で洗い物をしたあとはお酢水を吹きかけたり、布にお酢水を含ませて拭くとこれらの汚れの原因をとり除くことができます。

トイレはスッキリ清潔に

お酢の成分はアンモニアのニオイを中和してくれるので、消臭効果があります。便器まわりにお酢水を吹きかけて磨くことでトイレの嫌なニオイをとり除くことができます。
また、これを使って床を磨くことでトイレ内に漂ったアンモニア臭もおさえてくれます。お酢は菌の増殖を防ぐのでニオイの原因が作られにくい環境にし、清潔なトイレにしていくことができるのです。

白く濁ってしまったら

水の蒸発後にミネラルがこびりつくと、白く濁った水垢が残り、どんどん蓄積していってしまいます。そうなったらなかなかお酢水だけでとり除くのは難しくなります。そのような場合は無理にこすったりしないよう、お酢パックをしてみましょう。使わなくなった布にたっぷりとお酢水を浸して、ミネラルがこびりついた水垢部分にパックしておきましょう。最低でも20分〜30分おいておくことが必要です。
時間が経ってもまだ白く濁っていたら長めにおいてもOK。終わったら水で洗い流して渇いたタオルなどでふきとりましょう。

お酢のニオイが苦手なら

お酢の酸っぱいニオイが苦手だと、トイレやお風呂場にこもる酸っぱさが気になってしまいますよね。ニオイが気になる人は、お酢水にミントの精油を数滴たらすといい香りに早変わり! ミント自体にも除菌効果があり、狭い空間でもさわやかな香りが漂います。虫よけにもなるので、水まわりに発生しやすい嫌な害虫も寄り付かなくなります。トイレのマットや玄関マットにもシュッとひと吹きしておけば、菌の発生を防げるのでさらに◎!