『モテるメール術』白鳥 マキ ダイヤモンド社

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 「メールの書き方を変えるだけで、誰でもモテるようになる!」(『モテるメール術』白鳥マキ著)

 こう述べるのは、結婚コンサルタント、美容経営コンサルタントの白鳥マキさん。ラインやフェイスブックなど、さまざまなSNSが広く行き届いた現在、コミュニケーションをめぐる環境も変化し、メールの書き方ひとつで"モテ"へと繋がるのだといいます。

 そこで本書『モテるメール術』では、白鳥さんが「結婚コンサルタントとして1万2000人のお客様とのやりとり実績から編み出した」という、"モテるメール術"の数々を紹介しています。恋愛や結婚において、すぐに良い結果が出るメール術とは、いったいどのようなテクニックなのでしょうか。

 まず、白鳥さんが考える"恋愛の基本3か条"とは、「相手を喜ばせる」こと、「相手にメリットを与える」こと、最後に「相手に幸せを感じてもらう」ことだといいます。たとえば3つめの「相手に幸せを感じてもらう」ためには、「ア・イ・サ・レ」テクニックが有効だといいます。どういうことなのか、具体的に見てみましょう。

 「ア・イ・サ・レ」の「ア」のテクニックとは、「『ありがとう』を文末に加えて感謝を示す」(本書より)こと。"飲み会楽しかったね"とだけ送るのではなく、"飲み会楽しかった。ありがとう!"というように、文末に"ありがとう"を加えるだけで「嬉しい気持ちが格段に伝わる」(本書より)ようになるのだそうです。

 続いて「イ」は、「『いいね』で相手を承認してみせる」(本書より)こと。相手から"横浜に行きたいな"とメールが来たならば、理由を聞く前にまずは"横浜! いいね!"と返信。「人はYESのサインを出してくれる人を好きになるもの。だから、どんどん『いいね!』で相手の提案を受け入れましょう」(本書より)と白鳥さん。

 そして「サ」は、「『さすが』で尊敬のまなざしを向ける」(本書より)こと。メールのなかに"さすが"というワードを積極的に使うことをすすめています。

最後に「レ」は、「『レスポンス』は駆け引きせず、24時間以内に」(本書より)。相手の気をひくために、メールの返信をわざと遅くするという方もいらっしゃるかもしれませんが、相手のことを思いやってなるべく早く対応したほうがいいようですよ。駆け引きは、「相手との信頼関係がある程度築けて、接触回数の貯金」(本書より)ができてからと白鳥さんは言っています。

 メールのなかに"ありがとう""いいね""さすが"という言葉を入れながら、早めの返信を心がけること。この「ア・イ・サ・レ」のテクニックならば、メールが苦手という方も実践しやすいかもしれません。

 本書にはこの他にもさまざまな"モテ"メールのテクニックが綴られているので、意中の相手がいらっしゃる方、本書を参考にさっそく試してみてはいかがでしょうか。