27日、韓国・東亜日報によると、韓国国政介入事件で逮捕・起訴された崔順実被告について、拘置所での独房生活でも特別待遇を受けているとの証言が多数出てきている。写真はソウルでのデモに登場した拘置所模型。

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2016年12月27日、韓国・東亜日報によると、韓国国政介入事件で逮捕・起訴された崔順実(チェ・スンシル)被告について、拘置所での独房生活でも特別待遇を受けているとの証言が多数出てきている。

崔被告は10月31日に緊急逮捕されて以降、ソウル拘置所の独房に収監されている。拘置所の関係者によると、崔被告は他の収監者とは異なり1日4万ウォン(約3900円)の領置金使用制限を課されていない。そのこともあり、他の収監者が1回に1本しか買えない水を、崔被告は好きなだけ購入しているという。また、通常は収監者自身が作成する購買品リストを、崔被告の場合は管理人が品物を渡した後で代わりに作成していることも明かされた。さらに崔被告は、パニック障害などを理由に事件の真相究明のための聴聞会出席を拒否したが、拘置所の規定ではパニック障害を患った収監者は本来、独房生活が認められていない。

26日、拘置所で開かれた現場聴聞会で、野党議員の一人が崔被告に対し「なぜここで特別待遇を受けているのか?」と質問したところ、崔被告は「ここは女性が多いから特別扱いしてもらうと大変なことになる。私が有名になって騒がしくなったから気を遣われているだけで、特別扱いされているわけではない」と答えた。

これについて韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「拘置所関係者を全員捕まえて調べるべきだ。絶対に裏金を受け取ったやつがいるはず」
「みんな崔順実の部下みたいに見えるのはなぜだろう?」
「法務部トップを聴聞会に呼んで来い!」

「悪口を言われることばかり選んだようにやってくれるね。国民の怒りが爆発してるのを考えもしないのかな」
「いったい何を信じて順実をもてなしてるのか理解できない」
「拘置所じゃなくて独房がまるで保護施設」

「朝から怒りメーターが急上昇!」
「なんともまあ拘置所までも…。腐っていない所はどこかにないの?」
「他の収監者も崔順実の顔色をうかがってるとは、やっぱりただ者じゃないな」(翻訳・編集/吉金)