中学生男子の“性”春を描いた映画『14の夜』で、ヤンキー・金田を演じた健太郎さんのインタビュー後半戦!


(c)Nosh

前半では、作品でも描かれた性の目覚めについてのエピソードや、昭和時代への憧れについて、語っていただきました。

後半では、印象的だったシーンの舞台裏や、これからの目標などを教えていただきました。

もちろん、Nosh読者へのメッセージもありますよ♡


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Q:劇中で印象的なシーンがたくさんあったんですが、中でも主人公タカシとのプールのシーンが好きです。

健太郎:思いっきり飛び込むシーンなんですが、自分の考えていた飛び込み方は、普通に飛び込んで泳ぐというイメージだったんですが、足立監督には「ちょっとダサくいってくれ」って言われて、「そうか、ダサくか」と思いました。


(c)2016「14の夜」製作委員会

Q:格好よい飛び込みに見えたんですが、ダサいんですね?

健太郎:はい(笑)。具体的には、「体育座りで飛び込んでくれ」→「わかりました」→「思い切り飛び込んでくれ」→「わかりました」という(笑)。

助監督さんが見本を見せてくれたのでイメージは掴めました。

濡れてしまうから1回しかできないので、気合いを入れて、バーンと思い切り飛びました。

でも実はプールが浅いところからだんだん深くなっていくタイプのやつで。距離よりも高さが出たのか、自分が飛び込んだ所がまだちょっと浅くて、お尻を強打しました(笑)。

だいぶカットされてしまっているんですが、飛び込んだ後すぐに水面に出てタカシと長めにじゃれ合わなければいけなかったので、一瞬記憶が飛ぶほど痛かったんですが、演じ続けました!


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Q:ご苦労もあったんですね(笑)。男同士ならではの仲の深め方など、何か共通する部分はありますか?

健太郎:中学生の頃は、いたずらしたし、いろんな人と喧嘩もしました。中学から高校に上がるタイミングが、一番喧嘩が多かったです。

中高一貫の学校で、僕は中学からだったんですが、高校から入ってくる人たちとの間にちょっと壁があって、バチバチしていて。

僕が一番嫌いなやつがいて、いつも喧嘩していたんです。だけど、本当に映画みたいな展開で、今そいつが一番仲のいい友達です。


(c)2016「14の夜」製作委員会

Q:喧嘩を経て絆ができたり、深まったりするんですね。

健太郎:そうですね。高2になってクラスが一緒になって、しかも隣の席で。

「こいつかよ」とお互いちょっと変な感じもありつつ、だんだん「じゃあ遊びに行くか」みたいになって(笑)。忘れていましたが、撮影中に思い出しました。


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Q:活躍の場が広がった2016年でした。来年の目標はありますか?

健太郎:ありがたいことに、この1年はたくさんの作品に関わらせていただけましたが、役者と言っていいのかというぐらいまだまだできないことばかりなので、もっともっと突き詰めてやっていかなきゃという気持ちが大きいです。

今は年齢的にも見た目的にも学生の役が多いので、学生以外の役もこれからはやってみたいです。

例えば、役を通して、宇宙飛行士になれるとか、医者になれるとか。いろいろな職業、いろいろな人間、いろいろな役柄をやってみたいです。


(c)2016「14の夜」製作委員会

Q:ありがとうございます。最後に、Nosh読者にメッセージをお願いします!

健太郎:NoshはOLの方とかが読んでくださっているんですよね?

『14の夜』は青春あり、人間関係をそれぞれ模索し合う感じとかもありで、観ていてすごく楽しいし、それだけではなく、なんだかかゆくもなります。

OLの方だったら「やっぱり男子ってこうなんだ」っていう見方もできそうで、面白いと思います。

映画のチラシにも「性(聖)なる日に始まる」と書いていますし(笑)、クリスマスにぜひご覧ください!(取材・文・写真:赤山恭子、ヘアメイク:伊藤ハジメ(Crollar)、スタイリスト:池田友紀・(Be Glad):ジャケット・シャツ・パンツ共にアダム エ ロペ、シューズT-MICHAEL(UNIT&GUEST))

映画『14の夜』は12月24日(土)より、テアトル新宿ほか全国順次公開です!









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