写真は「インタビュー・ウィズ・
ヴァンパイア」劇中カット 写真:AFLO

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 「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」(1994)の原作者である米作家アン・ライスが、同作の原作である1979年の小説「夜明けのヴァンパイア」に始まる「ヴァンパイア・クロニクルズ」シリーズのテレビシリーズ化を自ら企画していることがわかった。

 ライスは、自身のFacebookで同シリーズの映像化権をすべて取り戻したことを報告。この作品には映画よりもテレビシリーズの方が向いており、息子で作家のクリストファー・ライスとともにパイロット版の脚本に着手する意向を明かした。テレビ版はシリーズ2作目である「ヴァンパイア・レスタト」から始まる予定だという。

 ライスはFacebookの投稿の中で、多くのファンから「ヴァンパイア・クロニクルズ」を「ゲーム・オブ・スローンズ」のようなクオリティの高いドラマシリーズにしてほしいという希望が寄せられていたとコメント。「レスタトやルイほかのヴァンパイアたちの居場所はテレビの中にあると確信した」とファンに対してメッセージを送っている。

 この発表に歓喜したファンたちの大熱狂を受け、米エンタテインメント・ウィークリー誌はライスに電話インタビューを敢行した。ライスは、映画版でブラッド・ピットが演じたルイ役には「圧倒的な美しさ」が必要だと強調し、「ルイの美しさがレスタトの興味をひきつけるのだから、マット・ボーマーのような美しい俳優が演じてくれたらと願っているわ」と指名。さらに、「英俳優のマシュー・マクファディンが出演して、中でもシリーズの柱となるキャラクターで2000歳のマリウスを演じてくれたら最高でしょうね」と願望を明かした。

 「ヴァンパイア・クロニクルズ」に関しては、2014年に米ユニバーサル・ピクチャーズとイマジン・エンターテインメントが映画化権を獲得してリブートを企画中だと報じられていたが、白紙になったようだ。