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日野自動車は小型バス「リエッセ II」をモデルチェンジし、2017年1月6日に発売すると発表した。ボディデザインを一新するとともに、スピンや横転を防ぐVSCを全車に標準装備。ボディ剛性も強化するなど安全性を向上させた。

新デザインのボディは全幅が45mm、全高が55mm拡大され、室内が広くなり、窓も大きくなって開放感が向上している。安全装備として、ブレーキとエンジン出力を自動的にコントロールしてスピンや横転を防ぐ車両安定制御システムVSCを全車に標準装備。滑りやすい路面でも駆動力を確保するトラクションコントロールTRCも装備した。

ボディ剛性も強化され、万が一の横転時などでも客室空間の確保に配慮している。運転席周りも、計器盤の各機能をドライバー側に傾けたラウンド配置で操作しやすい運転環境として、安全運転をサポートする。

価格は、29人乗り・5MTの「リエッセ II EXグレード」が820万5,840円、29人乗り・6ATの「リエッセ II LXグレード」が699万840円、42人乗り・6ATの「リエッセ II 幼児専用車」が612万2,520円(すべて税込)。なお、新型「リエッセ II」のうち車両総重量が5トンを超える車型については、VSCの標準装備によりASV減税の対象に。150PSエンジン搭載のマニュアルトランスミッション車はエコカー減税の対象となる。

(山津正明)