27日、駐日中国大使館の張梅広報担当参事官は記者会見で、「SMAPは中国でも若者を中心に絶大な人気があり、解散はとても残念だ」と惜しんだ。大使館公式ツイッターでの異例のメッセージは「感謝の気持ちを込めて発信した」と強調した。

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2016年12月27日、中国の駐日大使館公式ツイッターが、年内で解散するSMAPに「ありがとう、SMAP」と感謝メッセージを送ったことが大きな話題になっている。同大使館の張梅広報担当参事官は同日の記者会見で、「SMAPは中国でも若者を中心に絶大な人気があり、解散はとても残念だ」と惜しんだ。11年5月に来日した中国・温家宝首相(当時)が都内でSMAPのメンバーと面会したことなどを挙げ、「SMAPは中日友好のために大きく貢献した」と称えた。駐日大使館公式ツイッターでの異例のメッセージは「感謝の気持ちを込めて発信した」と強調、5万回以上のリツイートや「いいね」があるという。

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記者会見ではあまり笑顔を見せない張梅氏だが、2011年9月のSMAP北京コンサートには「(ファンとして)駆け付け、大盛況だった」と笑みを交えて振り返った。26日夜のテレビ番組「スマスマ」最終回も観たと明かし、「解散は日本だけでなく世界にとっても大きなニュース」と指摘した。張参事官は、温家宝氏が都内でSMAPと面会した際に通訳を務めたことがある。(八牧浩行)