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住信SBIネット銀行は、インフキュリオン・グループの子会社ネストエッグとAPI接続で連携する自動貯金サービス「finbee(フィンビー)」の提供を26日より開始した。

finbeeは、ユーザーが設定する貯金ルールしたがって普通預金口座に紐付いた貯金用口座に無理なく貯金を進められるというアプリ。公式サイトには、"いつもの日々を、貯金化しよう。"と一目でわかるキャッチが掲げてあるが、カード決済の端数を貯金する「おつり貯金」、毎日自動で少しずつ積み立てる「つみたて貯金」、一日の歩数や仲間同士のシェア貯金など、目標や設定したルールで貯金が可能になる。

住信SBIネット銀行の代表口座とその一部となる目的別口座(口座開設と同時に作成される代表口座の一部を利用した、自由な口座名や目標期間・目標金額を設定できる口座)との振替機能を利用できる"更新系API"を用いており、サービス提供事業者となるネストエッグ社がログインIDやパスワード、個人情報などを保有することなく代表口座とその一部である目的別口座の振替えを実現。アプリ上では口座残高や入出力金明細などの確認も可能になる。

ネストエッグは、今年9月から関係者を対処にβ版試験を行い、今回iOS版でのサービスの提供となった。今後も、貯金する目的をアプリ上で共有し、共有した者同士で貯金できるシェア機能などを追加していく予定だ。サービスを利用するには、住信SBIネット銀行に口座が必要となる。アプリはiOS9.0以降に対応、Android版は来春リリースを予定している。

(竹中貴一)