国際平和維持組織シールド(S.H.I.E.L.D.)のリーダー、フィル・コールソンを演じるクラーク・グレッグ (C) 2016 MARVEL & ABC Studios

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『アイアンマン』『マイティ・ソー』『アベンジャーズ』にも登場し、世界を守るという使命のもと行動する“国際平和維持組織シールド(S.H.I.E.L.D.)”のリーダー、フィル・コールソンを演じるクラーク・グレッグが初来日! 12月26日にインタビューに応じた。

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日本の感想を尋ねると「ずっと日本に来たいと思っていた。初めて日本に来ることができて嬉しい」と答え、「柔術をしているし、寿司、ラーメン、天ぷらが大好きで、昔は1週間のうちほとんど日本食を食べていた」というほど大の日本食好きを告白した。

もともと子どもの頃からマーベルのコミックをよく読んでいたというグレッグ。全ての始まりは「ジョン・ファヴロー監督が映画『アイアンマン』を撮影する時に『小さな役があるんだけど、きっと君は気に入ると思うから、やってみないか?』と声をかけられ、すぐに『イエス』と答えたこと」。それから次から次へと作品が繋がって行き、ついには自身が主役をつとめるドラマ『エージェント・オブ・シールド』も始まった。「マーベル・シネマティック・ユニバースやマーベルのドラマの誕生を見てきてワクワクしていた」と、感慨深く振り返った。
 
そもそも『エージェント・オブ・シールド』は、全世界を熱狂の渦に巻き込んだあの『アベンジャーズ』の後を描いたスピンオフドラマ。死亡したと思われていたフィル・コールソンをリーダーに、秘密結社ヒドラ党やインヒューマンズと呼ばれる特殊能力者たちから世界を守ってきた。

本作の世界的人気の理由を「アベンジャーズをはじめとするマーベルのスーパーヒーローたちの大きな世界の中で、コールソンという普通の人間がいること」とグレッグは言う。「実はコールソンは観客のみなさんを代表するような役柄なんです。彼は本当に普通の男で、唯一の取り柄は周囲の人間の面倒をちゃんと見る、親身になるということ」と、最も共感しやすい普通の人間コールソンを通して、鑑賞者がマーベルの世界を楽しめることが人気の理由と独自に解説した。

『シーズン3』ではこれまでにない脅威に立ち向かっていく。見どころは「シールドのメンバーでもあるスカイが、インヒューマンズを率いる組織を立ち上げ活躍すること。ほかにも、シールドのライバルとしてATCU(高度危機抑制部隊)という組織が登場すること」と話し、「これを率いるロザリンド・プライスという女性とコールソンが対立したり、戦ったり、そして惹かれ合うという、とてもワクワクする展開になっている」とコールソンのロマンスについても触れた。

さらに「元エージェントのウォードが戻ってくること。彼はヒドラ並みの邪悪なキャラクターとして登場して、彼によってコールソンはさらにダークな部分が引き出されてしまう」と幾つかのポイントを紹介した。

ちなみにグレッグは「今後2、3話ほどぜひ東京で撮影をしたいと思っているので、今お願いしているところ」と明かした。最後に、日本のファンに「『シーズン3』は今までで最高のシーズンだよ。『シーズン1』『2』であった様々な出来事が展開し、興奮できる、見ていて良かったと思えるようなシーズン。撮影は最も大変だったけど、エキサイティングなシーズン。みなさん、ぜひ楽しんで!」とメッセージを送った。日本に到着したばかりのグレッグは「京都にも行くんだ」と、まだまだ日本を満喫するようだ。

ドラマ『エージェント・オブ・シールド シーズン3』は2017年2月3日よりブルーレイ&DVDリリース、一挙デジタル配信開始! 『マーベル エージェント・オブ・シールド 3』は全国無料のBSテレビ局Dlife(ディーライフ)にて1月21日21:00よりスタートとなる。