27日、台湾新竹市の光復高校で行われたコスプレイベントで、一部生徒がナチス・ドイツの軍服を模した衣装を着用し物議を醸した問題で、別のクラスが日本統治時代に起きた抗日暴動事件を演じ、「打倒日本鬼子」などと叫んでいたことが分かった。写真は台湾地図。

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2016年12月27日、台湾新竹市の光復高校で行われた開校記念祭のコスプレイベントで、一部生徒がナチス・ドイツの軍服を模した衣装を着用し、駐台北イスラエル経済文化弁事所(大使館に相当)が非難するなど物議を醸した問題で、別のクラスが霧社事件(日本統治時代の台湾で起きた抗日暴動事件)を演じ、「打倒日本鬼子」などと叫んでいたことが分かった。環球網が伝えた。

台湾の掲示板サイトに投稿された動画によると、黒い衣装にサンタ帽をかぶり「霧社事件」と書かれたプラカードとおもちゃの銃を持った日本人役の生徒らの集団に向かって、赤い衣装で頭に白い布を巻き紙でできた刀を持った台湾先住民役の生徒らの集団が駆け寄り、「打倒日本鬼子」などと叫んだ後、二つの集団は音楽に合わせて踊り始めたという。(翻訳・編集/柳川)