26日、同性婚を合法化する民法改正案が台湾の立法院司法法制委員会を通過したことで、これを支持する芸能人たちも喜びの声を上げている。写真はレイニー・ヤン。

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2016年12月26日、同性婚を合法化する民法改正案が台湾の立法院(国会に相当)司法法制委員会を通過したことで、これを支持する芸能人たちも喜びの声を上げている。中国時報が伝えた。

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実現すればアジアで初めてとなる同性婚の合法化については、先月17日に改正案審議がスタートしてから、賛成派・反対派の大規模なデモなども話題になってきた。26日、この改正案が司法法制委員会を通過し、同性婚実現に向けて大きく一歩前進。今後は与野党協議に送られることになった。

同性婚を支持してきた芸能人たちも歓喜の声を上げている。歌手で俳優のAARON(アーロン/炎亞綸)はフェイスブックで、「やっとここまで来られた。みんな、ご苦労さま」とメッセージを発表。人気アーティストのリン・ジュンジエ(林俊杰)も、「ここから最後までの道のりには、もっと多くの愛が必要。ここまで流した血と汗を忘れないで」と書き込んでいる。

歌手で女優のレイニー・ヤン(楊丞琳)は、「本当に本当にうれしい。これはLGBT(性的少数者)の友人たちが当然持つべき権利。今後もっとうれしい知らせが来ますように」とコメントを発表。長年にわたって同性婚を支持し続けている女性歌手のアーメイ(張恵妹)はマネジャーを通じて、「自由のために今後も頑張ろう」とメッセージを発表している。(翻訳・編集/Mathilda)