26日、米国から海外旅行へ出かける人たちの間で、中国の上海や蘇州、杭州など長江以南の各都市の人気が高まっている。一方で、北京など北部の都市は、深刻なスモッグ被害や寒さの影響で敬遠されている。写真は上海。

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2016年12月26日、米国から海外旅行へ出かける人たちの間で、中国の上海や蘇州、杭州など長江以南の各都市の人気が高まっている。一方で、北京など北部の都市は、深刻なスモッグ被害や寒さの影響で敬遠されている。環球網が伝えた。

米華字メディア・美国中文網によると、米国の中国系旅行会社の関係者は、今年のクリスマス期間に同社経由で海外旅行に出かけた人は前年から5割近く増え、中国へ出かけた人も普段の3割増となったと話している。この関係者によると、旅行先は、北部の各都市に比べて大気汚染もそれほど深刻ではなく、寒さも厳しくない上海や南京、蘇州、無錫、杭州、昆明などが人気だという。一方で、テロ事件が頻発する欧州への旅行者は前年比で1〜2割減少している。(翻訳・編集/柳川)