23日、韓国でたばこの箱に喫煙への警告の意味を込めた「喫煙警告画像」の表示が義務付けられたが、これを隠すためにたばこケースの販売が急増している。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

写真拡大

2016年12月23日、韓国・文化日報によると、韓国でたばこの箱に喫煙への警告の意味を込めた「喫煙警告画像」(肺癌の画像など)の表示が義務付けられたが、これを隠すために、たばこケースの販売が急増している。

韓国保健福祉部と関連業界によると、現行法上「喫煙警告画像」を覆う行為に対して処罰条項がなく、たばこケースを販売したり、販売店がたばこ陳列台を利用して「喫煙警告画像」を覆い隠したりすることへ制裁する方法がない。保健福祉部は「喫煙警告画像」導入で喫煙率が最大4.7%減少すると予想していたが、ケースなどで「喫煙警告画像」を覆った場合、期待した効果を得るのは困難になるとみられている。

実際に、オークションその他オンラインショッピングモールで「たばこケース」を検索すると、最低3500ウォン(約340円)から6万9000ウォン(約6700円)まで、さまざまな製品が出てくる。業界関係者は「21日時点、たばこケース販売は前年同期比で400%以上増加した」とし、「『喫煙警告画像』表示があるたばこが本格的に販売され始める来年1月からは、(たばこケースの)販売がさらに急増するものと期待している」と述べた。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「路上でたばこを吸っているやつも多くいるしな。喫煙は迷惑」
「日本みたいに喫煙所を整備することも必要だと思う」
「『喫煙警告画像』表示はたばこケース販売促進案だったんだ」

「警察署だけでたばこを販売するようにしてみてはどうだ。喫煙率も犯罪率も下がると思う」
「たばこの税金をもっと上げたら喫煙率が下がると思うぞ」
「有害無益なたばこを販売していることの方がおかしい。全面禁止にすべきだ」
「たばこケースまで使ってたばこを吸いたいようなやつは喫煙者というより中毒者と呼ぶべき」

「そこまでしてたばこを吸いたいか」
「たばこケースにも『喫煙警告画像』表示するよう義務付ける法律を作れば良い」
「たばこ1本1本に『喫煙警告画像』を表示したら完璧」(翻訳・編集/三田)