リヤカメラを設置することで車両の「前後」、ワイドな視界で「左右」に対応するドライブレコーダーはありましたが、「上下」も加えたユピテルの720°全方位カメラのドライブレコーダーは業界初となります。

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その名も「marumie(マルミエ)Q-01」というドライブレコーダーで、超広角のカメラを2台組み合わせることで、前後、左右、上下という全方位に対応。

動画も公開されており、「全天球記録」というキャッチどおり上空から車内をのぞいたような映像はインパクト大です。交通事故の7割強が側方や後方ならの衝突を占めているそうで、これなら確かに斜め後方などの死角も記録できるようです。

記録された映像、衝撃情報、走行軌跡は、パソコン(専用ビューアソフト利用)で同時に確認できます。記録方法は常時録画、Gセンサー記録、ワンタッチ記録の3つで、イベント記録中に新たな衝撃が加わった場合もマルチトリガー機能により、2回目以降の衝撃も連続記録されます。

そのほか、オプションで車両へのいたずらや当て逃げなども記録。もちろん、LED式信号機対応や地デジノイズ対策(地デジ・カーナビに影響を与えないノイズ低減設計)など、最近のドラレコに必須のメニューも用意。

タクシーやバス、トラック業界などの法人向けで、価格はオープンですが、参考価格は税抜きで6万円だそう。一般向けにも市販化されれば大きな反響がありそうです。

(塚田勝弘)

720°全方位カメラを搭載したユピテルの「全天球ドライブレコーダー」がスゴイ!!(http://clicccar.com/2016/12/27/430268/)