そもそも結婚はメリット、デメリットなのか?

写真拡大

男女ともに社会的なステータスとして見られる場合も多い"結婚"ですが、未経験者にとってはその先に何があるのか、イマイチ分かりづらいですよね。

結婚をメリット、デメリットで測ることへの意見はさておき、今回はゲストハウスウエディングを展開している、アニヴェルセルが全国の23歳から39歳の既婚男女600人に聞いたアンケートから今どきの結婚観を探っていきましょう。

「結婚すると何かいいことあるの?」

その回答は今のご時世そう単純でもなさそう。ズバリ、「あなたにとっての結婚のメリットってなんですか?」

やっぱり幸せ! 子を育てるということ

1位は「子供を育てられる」で62.5%。既婚者の6割以上が選んだ結婚のメリット、断トツの1位です。

「子宝」とはいいますが、やはり子供を育てることが最大のメリットと考える人が多いことがわかります。少子高齢化が課題になっていますが希望の光が見えますね。子育てはいつの時代も人生に喜びを与えてくれるものです。

続いて2位に「癒し・楽しさ」(53.0%)、3位に「好きな人と一緒にいられる」(41.8%)がランクイン。愛する人といつも一緒にいられること、愛する人と過ごすゆっくりとした時の流れは、かけがえのないもの。ある意味、これがいちばん正直で素直な回答かもしれません。

4位以降は老後や世間体の問題など、甘いだけではない既婚者のホンネも...。見てみましょう。

当然、おカネのメリットも

4位に入ったのは「経済面」(34.5%)。やはり、結婚とおカネは切り離せない問題です。この答えは男性25%、女性44%で、女性の方が圧倒的に多くなっています。

でも、掘り下げていけば、これはどちらかが頼りっぱなしという話ではありません。たとえ専業主婦(主夫)だとしても家計を切り盛りして家族の健康を守るという立派な使命があり、結果、家の経済面に貢献していることになります。働き頭が病気などで働けなくなっても、パートナーがいれば安心です。

5位は「親孝行」(29.5%)。結婚はあくまでもおふたりのこと。とはいえ、結婚することで親を安心させてあげたいというのも、率直な気持ちなのでしょう。

以下、6位「老後の安心」(23.7%)、7位「世間体」(17.8%)、8位「家事」(16.8%)、9位「社会貢献」(4.3%)、10位「その他」(0.5%)が入りました。

夢がない回答もランクインしていますが、それも現実。パートナーと協力しながら家庭を築くという作業、チャレンジしがいはありそうです。

調査は、全国23歳〜39歳 既婚男女600名に2016年3月インターネットで行ったもの。