プレーンと抹茶が定番の「生菓子」(5個入り・1404円)には、12月と1月は季節限定として、柚子が入った生地で白あんを包んだ味が登場する/鶴屋吉信 IRODORI

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お土産店が並ぶJR京都駅の八条口は、京土産の買い物ができるので超便利!数あるお土産の中でも、とびきりかわいくてカラフルな生菓子は、女子に喜ばれること間違いなし!そこで、迷わず手みやげに買って帰りたい、“カラフル和菓子”を紹介。京都観光を楽しんだ後は、京都らしい手みやげを買って帰えろう!

【写真を見る】5種の生八ッ橋と約8種のあんこやコンフィから選ぶことができる「カレ・ド・カネール」(108円〜)。テイクアウトは10個入りで1188円〜/nikiniki á la gare

■ 和菓子の老舗が手がけるカラフル生菓子

200年以上の歴史を誇る、京菓匠の鶴屋吉信から2015年に誕生した「鶴屋吉信 IRODORI」。日本の伝統色を使って空の色を表現した、色とりどりの菓子が並ぶ。

中でも特にオススメなのは、心躍る色鮮やかな「生菓子」(5個入り・1404円)。ピンクや水色などのカラフルなういろう生地には、粒あん、こしあん、白あんの3種のあんこが入るほか、冬は柚子、春はヨモギなど季節ごとに生地の味が楽しめる。これまでの和菓子ではあまりなかった、“色の楽しみ”が新たなブームの予感!

■ 京みやげの定番!八ツ橋がキュートな花に大変身

聖護院八ッ橋総本店が手がける新ブランド「nikiniki á la gare」では、八ッ橋やシナモンの新たな魅力を発見できる商品がそろい、八ッ橋のクランチチョコなど約8種のスイーツが店頭に並ぶ。

中でも、まるで花のような生八ッ橋、「カレ・ド・カネール」(108円〜)が評判だ。花のデザインと好みのあんこやコンフィを自由に選べるのが人気の理由。コンフィは時期によって食材を変えるので、季節ごとに新しい組み合わせを見つけられるのも楽しい。【関西ウォーカー編集部】