24日、人民日報は中国がいなければ世界経済はとっくの昔に衰退していたとする米国イェール大学のスティーブン・ローチ教授の主張を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は人民元。

写真拡大

2016年12月24日、人民日報は中国がいなければ世界経済はとっくの昔に衰退していたとする米国イェール大学のスティーブン・ローチ教授の主張を掲載した。

スティーブン・ローチ教授は、今年の中国の国内総生産(GDP)成長率は6.7%になる見込みで、中国のGDPが6.7%増加するごとに世界経済を1.2%押し上げると紹介。中国の貢献を除いたら、2016年の世界経済の成長率は1.9%になるかもしれず、これは世界経済が衰退したとされる2.5%より低い数字になるため、中国がいなければ世界経済は衰退していたと主張した。

これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「共産党員に合格です」
「この教授の口座にいくら振り込まれたんですか?」
「これはこの教授の名をかたって中国人が書いたのかもしれない」

「これは中国国民の功労であって政府の功労ではない」
「中国経済は庶民の汗と涙によって押し上げられている」
「この功労は統計局に帰されるべき」

「それで国民は良い生活を送れているのかと問いただしたい」
「国が国民に見せたいと思うニュースを流しているだけだな」
「人民日報が出すニュースはどれも信用できない」

「環境と労働力を犠牲にした結果だ」
「でも世界経済への貢献のために中国の環境は悲惨なことになっている」(翻訳・編集/山中)