お見合い検索サイトでヒットした大量の異性リストを見ていると、ついつい自分の「婚活市場価値」を忘れた相手選びをしてしまいがちです

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ヤフオク状態に我を忘れ
自身の婚活市場価値を見失う

 婚活する人が結婚相談所の門を叩くと、そこには会員制の検索システムが存在する。ここに自分の結婚したい相手の条件を打ち込めば、それにヒットする相手がリスティングされる。

 たとえば、身長や体重、年齢、年収、家族構成など、検索項目はかなり細かいものだ。それでも万単位の人間が登録されているため、「収入1000万円以上」くらいの条件であれば、かなりの人数がヒットする。

 そうなると、まさにヤフーオークション状態。ずらりと縦に並ぶ大量の顔写真の中から品定めしながら相手を選び、あるいは検索数がある程度減るくらい検索項目を細かく設定してしまい、いいお相手を逃してしまうことになりがちだ。

 こういった状況に陥ると途端に自分のスペックと釣り合う人=自身の婚活市場価値を見誤りながら活動をしていくので、いつまで経っても、申し込んでも断られる、お見合いをしたとしても断られてしまうなど、一向に先に進まないケースになってしまうのである。

 申し込みやお見合いの時点で何件も断られることは活動している本人の精神衛生上、良くないことは明白である。なぜならば、「断られる」という状況が本人からすると自分自身を否定された、という気持ちになってしまい、いつしか申し込みやお見合いから遠のいてしまうからである。そこで条件の見直しができれば軌道修正につながり、お見合い成立や交際まで進むことができ、「婚活疲れ」を回避することができるのだが、一旦活動が遠のく「負のスパイラル」に陥ってしまうと、そのまま婚活をリタイヤすることにもなりかねないのが現状である。

 そんな「負のスパイラル」に陥る前に、今回はお見合い検索サイトで上手に相手を見つけるテクニック、“マッチングサイトの歩き方”を伝授しよう。

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