いろいろあったけど… - 「シューター」より
 - Dean Buscher / USA Network / NBCU Photo Bank via Getty Images

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 映画『ザ・シューター/極大射程』をライアン・フィリップ主演でテレビシリーズ化したドラマ「シューター」の第2シーズンが決定したと TV Line などが報じた。

 同ドラマは元海兵隊のスナイパー、ボブ・リー・スワガー(ライアン)が、米大統領暗殺未遂のぬれぎぬを着せられ、真犯人を追うストーリー。日本ではNetflixで配信されている。

 「シューター」は7月19日からアメリカで始まる予定だったが、7月7日にテキサス州ダラスで警察官5人が亡くなった狙撃事件を受け、放送開始を延期。その後、7月17日に起きたルイジアナ州での銃撃事件でまた延期が発表されていた。この間にアメリカの大統領選はヒラリー・クリントン氏優勢からドナルド・トランプ氏当選と大きく変化。

 現状を打破し、自分の手でよりよい世界を創り出そうとするヒーローの物語が新たなアメリカへの期待感と重なり、ヒットにつながったのではないかとDeadlineは分析している。同ドラマの視聴率はリアルタイムと7日間のタイムシフトを合わせると、米ケーブル局 USA Network が今年放送したドラマの中で最高視聴率を記録したとのこと。

 NBCユニバーサル・ケーブル・エンターテイメント・ネットワークのクリス・マクカンバーは「ジョン・ラヴィン(クリエイター)と『シューター』の製作チームは、熱心で忠実な視聴者を一貫して引き付ける、説得力のあるアクションスリラーを作り上げてくれました。パラマウント・テレビジョンとユニバーサル・ケーブル・プロダクションズと再タッグを組み、ボブ・リーの新たな章を追うことを楽しみにしています」とコメントしている。(澤田理沙)