宮間退団の岡山湯郷Belleに元なでしこジャパンFW木龍七瀬やオーバートレーニング症候群で引退のMF藤田のぞみら9名が加入

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▽なでしこリーグ2部に降格が決定した岡山湯郷Belleは26日、9選手の加入を発表した。元なでしこジャパンのFW木龍七瀬(27)や、オーバートレーニング症候群で今年1月に現役引退を発表していたMF藤田のぞみ(24)らが加入している。

▽木龍は日テレ・ベレーザやスカイ・ブルーFC(アメリカ)でプレーし、2016年1月に引退を発表。それでも、ボカ・ジュニアーズに所属経験もある亘崇詞に誘われ、監督を務める中国の広東女子足球隊でプレーしていた。2010年からはなでしこジャパンでもプレー。16試合に出場し2得点を挙げている。

「この度、中国・広東女子足球隊から加入しました木龍七瀬です。湯郷ベルのサッカー環境と今後の考え方に共感し、自分自身も新しい環境でチャレンジしたいと思い、移籍を決意しました。良い環境を準備していただいたことに感謝し、共に上を目指していきたいと思います」

▽藤田は2010年から浦和レッズレディースでプレー。U-20日本女子代表としてU-20ワールドカップにキャプテンとして出場した。しかし、今年1月にオーバートレーニング症候群の影響で現役引退を表明。それでも地元島根の松江シティRagazzaでプレーしていた。

「松江シティRagazzaより移籍してきました藤田のぞみです。1部昇格の力になれるように精一杯頑張ります」

▽その他、ちふれASエルフェン埼玉のMF萩原愛海(26)、静岡産業大学磐田ボニータのDF島村公美子(21)、開志学園JSC高等部のMF守屋栞奈(18)、FCヴィトーリアのDF秦美結(18)、伊賀フットボールクラブくノ一のMF北野梨絵(24)、MF吉村碧(23)、MF藤江沙樹(23)も加入した。

▽岡山湯郷Belleはシーズン途中に元なでしこジャパンのGK福元美穂らが退団。なでしこリーグでは最下位に終わり、2部降格が決定。なでしこジャパンのMF宮間あやら10名以上がシーズン終了後に退団していた。