スペーシアカスタムZターボ クリスタルホワイトパール(スズキの発表資料より)

写真拡大

 スズキは26日、ハイトワゴンタイプの軽乗用車「スペーシア」に新機種「スペーシア カスタムZ」を設定するとともに、「スペーシア」シリーズを一部仕様変更し発売した。

 新型「スペーシア カスタムZ」は、ボンネットフードの位置を高くし、大型メッキフロントグリル、フロントバンパーなどの専用装備により存在感のあるフロントマスクの外観デザインを採用。ブラックを基調にした精悍な印象の内装に、随所にチタンシルバーの加飾を施すことで上質感を演出した。

 後席右側ワンアクションパワースライドドアなどの快適装備を充実させた「ユーティリティパッケージ」、前後左右4カ所に設定したカメラで車両周辺の映像を映し出す「全方位モニター付メモリーナビゲーション」、ステレオカメラ方式の衝突被害軽減システム「デュアルカメラブレーキサポート」などをメーカーオプション設定することで利便性を向上させ、安全装備も充実させた。

 メーカー希望小売価格は、0.66L DOHC 吸排気VVTエンジン搭載の「カスタムZ」が、2WD車149万400円、4WD車161万1,360円。0.66L DOHC 吸気VVTターボエンジン搭載の「カスタムZ ターボ」が、2WD車159万8,400円、4WD車171万9,360円(いずれも税込)。

 スペーシアは、「パレット」の後継車種として2013年2月に発売。同年6月にはスポーティモデル「スペーシア カスタム」も追加されている。今回の仕様変更では、「スペーシア」の全車で、ブラック内装を標準とし、Xグレードの「クリスタルホワイトパール」と「ホワイト2トーンルーフ仕様車」はベージュ内装も選択可能とした。新色に「ブリスクブルーメタリック」、「フェニックスレッドパール」、「アーバンブラウンパールメタリック」を採用し、設定色は全8色に。Xグレードのホワイト2トーンルーフ仕様を含め、全12パターンから選択可能となった。

 「スペーシア カスタム」では、内装樹脂色をブラックに統一し、「XS」「XSターボ」グレードではバックアイカメラを標準装備とした。「スペーシア 車いす仕様車」では、Xグレードに新色「ブリスクブルーメタリック」を採用している。