シャナン・ドハティ Photo by wireimage

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 ティーン・ブラックコメディの傑作「ヘザース ベロニカの熱い日」(1989)の米TVランドによるテレビリメイクに、オリジナル版でヘザースのひとりを演じたシャナン・ドハティ(「ビバリーヒルズ高校白書」)が出演することがわかった。

 映画「ヘザース ベロニカの熱い日」は、我がもの顔で高校を牛耳る「ヘザース」と呼ばれる特権グループのせいで、鬱屈した学園生活を送るヒロインのベロニカ(ウィノナ・ライダー)が、転校してきた反逆児J.D.(クリスチャン・スレイター)とともにヘザースへの復讐を開始するというストーリー。ライダーとスレイターを一躍スターダムに押し上げた作品としても知られる。

 一方、TVランド版「ヘザース」の舞台は現代のハイスクール。オリジナル映画版の3人のヘザースがいずれも痩せた美人の白人の女子であったのに対し、今回のヘザースは黒人のレズビアン、性同一性障害を持つ男子、肥満体の女子と、従来のスクールカーストでは下に属するキャラクターから構成される。映画版でドハティが演じたヘザー・デュークは、リメイク版では本名ヒースの男子ということになる。

 ドハティの役どころは現時点では不明。なお、ベロニカ役には米CBSのシリーズ「アンダー・ザ・ドーム」や、米Showtimeで来年放送予定の新「ツイン・ピークス」に出演する21歳の米女優グレース・ビクトリア・コックスが決定。一方、J.D.役にはオフブロードウェイの舞台に立った経験はあるが、テレビや映画への出演歴のない新人ジェームズ・スカリーが抜擢されている。

 新「ヘザース」は米レイクショア・エンタテインメントの制作で、ジェイソン・ミカレフが脚本、「バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!」の監督と脚本を手がけたレスリー・ヘッドランドが演出を務める。

 なお、ドハティは現在乳がんの闘病中で、今回の出演報告のほか、闘病の日々も自身のインスタグラム(@theshando)にアップしている。