23日、韓国・イーデイリーによると、歴代大統領の国家発展への寄与度調査で、盧武鉉元大統領が朴正煕元大統領を抜いて1位となった。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

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2016年12月23日、韓国・イーデイリーによると、歴代大統領の国家発展への寄与度調査で、盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領が朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領を抜いて1位となった。

韓国の世論調査機関リアルメーターが、歴代大統領の国家発展への貢献に対して、国民の認識を調査した結果、盧武鉉元大統領が国家の発展に最も大きく寄与したという回答が35.5%となり1位となった。続いて朴正煕元大統領が30.8%で2位、金大中(キム・デジュン)元大統領が15.8%で3位だった。

昨年行った同様の調査では、朴正煕元大統領が40.7%で1位、盧武鉉元大統領が29.0%で2位だった。リアルメーターのイ・テクス代表は「朴正煕元大統領と盧武鉉元大統領の順位が入れ替わったのは、最近の国政壟断(ろうだん)問題と大統領弾劾で、多くの有権者の間で、国家発展の将来像や次期大統領のリーダーシップに対する認識が大きく変わっていることを示す事例と思われる」と述べた。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「朴正煕の業績は虚構だ。銃剣で国民を抑圧し、効率だけを追い求めた時代だった」
「朴正煕は偶像化されているような気がする」
「今回の国政壟断の捜査が終わり事実が明らかになったら、朴正煕、朴槿恵(パク・クネ)が1位、2位を占める」

「盧武鉉が1位なのは理解できるが、朴正煕が2位なのは理解できない」
「盧武鉉よ、私たちの心の中に生き続け、民主主義の危機、経済危機、南北関係の危機、この三つの危機を乗り越えていくための力になってくれ」
「大韓民国の政治に希望を見せてくれた盧武鉉。永遠の大韓民国大統領として記憶していかねばならない」
「盧武鉉が最高なのは当然のこと」

「盧武鉉が生きていたらどんなに良かったか」
「国民が盧武鉉元大統領の価値を理解したのは幸いなことだ」
「盧武鉉政権時代は民主主義が満開の時代だった」(翻訳・編集/三田)