ジョージ・マイケル

写真拡大

イギリス出身のシンガーソングライターで1980年代に人気を博したワム!のメインボーカルとしても知られるジョージ・マイケルが亡くなっていたことが伝えられた。米Varietyなどが報じている。

12月25日(日)、ジョージの広報担当者が英BBCに「自宅で安らかに息を引き取りました」と声明を出したことで明らかになった。「皆に愛された息子であり、兄弟であり、友人であるジョージがクリスマスの時期に穏やかに亡くなったことはとてつもない悲しみです。この難しい状況に遺族はプライバシーの配慮を求めています。現時点でこれ以上述べることはありません」とコメントしている。英BBCによると、テムズ・ヴァリー警察は救急サービスが午後13時42分にオックスフォードシャーにあるジョージの自宅を訪れたことを発表。彼の死について疑われる状況はなかったことも明らかにした。

友人のエルトン・ジョンは「大きなショックを受けている。愛してきた友人を失った。最高にやさしく、最高に寛大であり、素晴らしいアーティストだった。彼の遺族とファンにお悔やみを申し上げます」とInstagramでジョージとのツーショット写真を添え追悼の言葉を送った。また、『レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン』の司会者であるジェームズは「僕が覚えている限りずっとジョージ・マイケルの大ファンでした。彼は絶対的なインスピレーションで、常に時代の先を行っていました」とツイート。ジョージは、2011年に英国番組の特番でジェームズと一緒に車の中で歌を披露していたが、これが後に番組の名物コーナーとなる「カープール・カラオケ」(人気アーティストがジェームズと共に車に乗り込み、ドライブしながらカラオケをするというもの)の元ネタとなっている。

ロンドン出身のジョージは1981年にアンドリュー・リッジリーと共にワム!を結成。「Wake Me Up Before You Go Go」、「Club Tropicana」、「Last Christmas」といったヒット曲を生み出した。1986年の解散後はソロ・アーティストとして活躍。初のソロアルバム「Faith」はアメリカでも大成功を収め、グラミー賞を獲得している。

多くのファンに愛されたジョージの冥福を心より祈りたい。(海外ドラマNAVI)