写真提供:マイナビニュース

写真拡大

財務省は12月26日、1万円銀貨幣(天皇陛下御在位60年記念)の偽造貨幣が見つかったことを発表した。

5月以降、国内の金融機関等において偽造の疑いのある1万円銀貨幣が発見されており、これらの貨幣のうち造幣局が鑑定を行ったものについては、いずれも偽造貨幣であることが判明している。2013年に見つかった偽造貨幣と同型。

偽造1万円銀貨幣の特徴は、以下の通り。

・年銘……昭和61年銘。
・材質……純銀。
・量目……真貨とほぼ同じ。
・直径……真貨よりやや大きい。
・色……銀色。
・模様……全体的に文字の線が太く、角に丸みがある。また、模様の一部が真貨と異なる。
・表面状態……鏡面部分は光沢があり、模様部は白っぽい。
・周囲のギザ……ギザは鮮明で、角が角張っている。また、真貨よりギザの数が少ない。
・パール……全体的に真貨より大きく、白っぽい。また、パール間の隙間が狭い。
・縁……縁幅が広い。

同省では、これらの特徴を有する不審な貨幣を見つけた際には、直ちに警察または日本銀行まで知らせるよう呼びかけている。