邦題は「ウィーナー 懲りない
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 セックス・スキャンダルによって失墜した、米国の元政治家アンソニー・ウィーナーが再起をかけて臨んだニューヨーク市長選に密着したドキュメンタリー「Weiner」が、「ウィーナー 懲りない男の選挙ウォーズ」の邦題で、2017年2月18日から公開されることが決定した。ジョシュ・クリーグマンとエリース・スタインバークが共同で監督した。

 2011年当時、連邦下院議員だったウィーナーは、若さとハンサムなルックス、高いトークスキルを武器に、民衆から圧倒的な支持を獲得。バラク・オバマ大統領に続く、民主党の若手議員として期待されていたが、ブリーフしかまとっていない自らの下半身を撮影した写真をTwitterに誤って投稿してしまい、事態は一変。女性と性的な画像を送り合う「セクスティング」という性癖があることが全米中に知れ渡り、議員辞職にまで追い込まれた。

 本作はそれから2年後、政治家としての再起をかけて立ち上がったウィーナーを追う。ニューヨーク市長選に立候補したウィーナーは、「もう一度、チャンスを与えてほしい」と真しに訴え、再び人々の心を動かす。だが支持率トップも見込めるかと思われた矢先に、新たな疑惑が浮上する。

 ひとりの政治家に密着しながら、米国選挙の舞台裏を映し出す本作は、米批評サイト「Rotten Tomatoes」で96%の高評価を記録した。また劇中には、オバマ大統領、ヒラリー・クリントン、ドナルド・トランプ、ビル・クリントンらも登場する。

 「ウィーナー 懲りない男の選挙ウォーズ」は、2017年2月18日からシアター・イメージフォーラムほかで順次公開。