25日、香港のウォン・カーウァイ監督が、自身のプロデュース映画「擺渡人」への酷評に、「自分は好きだ」とコメント。主演のトニー・レオンらもこれを支持している。

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2016年12月25日、香港のウォン・カーウァイ(王家衛)監督が、自身のプロデュース映画「擺渡人」への酷評に、「自分は好きだ」とコメント。主演のトニー・レオン(梁朝偉)らもこれを支持している。鳳凰網が伝えた。

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ウォン・カーウァイ監督がプロデュースし、原作者で脚本も担当したチャン・ジャージャー(張嘉佳)がメガホンを取ったこの作品。ウォン監督とのタッグが多いトニー・レオンが主演し、金城武、アンジェラベイビー(楊穎)、イーソン・チャン(陳奕迅)ら豪華キャストをそろえた話題のコメディー映画だ。

23日から公開されている中国では、わずか3日間で興行収入は2億3000万元(約39億円)と絶好調。しかし、この数字に反して観客からの評価は低く、映画情報サイト・豆瓣(douban)でのユーザー評価は、10点中わずか3.8点。「1点」をつけたユーザーからは、「0点の設定がないから1点をつけるしかない」という意見まで飛び出す始末だ。「トニー・レオンと金城武がチャン・ジャージャーの手でぶち壊された」などといった酷評まで聞かれる。

そんな中、ウォン監督が中国版ツイッターで「自分は好きだ」と映画を猛プッシュ。トニー・レオン、アンジェラベイビー、イーソン・チャンの中国版ツイッターでもこの投稿をシェアし、「自分も好きだ」とコメントを添えている。(翻訳・編集/Mathilda)